地域(地方)の会話に違和感はなく生活をしていれば 方言の存在に気が付かないことは容易に理解できます
さて
YouTubeを見ていて出てきた会話に
「そうだ 方言だった」と気がついた話
「机をつってくれる?」
シュチエーションとしては
部屋の模様替えで岐阜出身の主人公と関東の友人が机を運ぶシーン
「机をつる」
例えば形として四足のテーブル状のものを持ち上げて運ぶときによく使われる言葉ですが
複雑な単語ではないため 方言臭さはあまり感じないため すっかり忘れてました
こういった方言は いつまで残っていくのかなぁ
海外にもあるとは聞くけど ベースの言語すらわからないから 難しかなぁ などと
標準語ができる前(明治以前)は いわゆる國ごとの識別(判別)の材料だったとも聞きます
富国強兵を推進する上で複雑な言語(「あいうえお」ですら実は200文字以上存在したらしいです)を統一すべく作られた話
調べると面白い
時代劇中にある会話も
水戸黄門なんか 成立するはずもなかろうに(なんて話にもなるかも)