kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

盗人にも三分の理

私の苦手のauのCMシリーズの

「ヤバイ鬼」なんだか見ていて モヤモヤが湧いてきます

 

「盗人にも三分の理」そんなことわざがありますが(単語のニュアンスの違いがあるかも)

 

「盗人」には悪い奴の意味があるでしょうが

何らかの訳があって悪いことをしているからだというなら その悪いことが 「許せるレベル」なのかは大切なことかも

 

まあ純粋に盗みならば 現状回復の可能なものであるなら そして再犯にならなければ

なんて思いもしますが

 

「ヤバイ鬼」は 何をやらかしたのでしょうか

 

「鬼」には非人道的である意味が含まれていると考えます

ならば

例え「理」があっても

それは 彼らなりの「理」でしかないはず しかしそれはこちらから見た非

 

 

野良犬が人を噛む

野良猿が人を襲う

野良ワニが人を喰う

野良サメが人を喰う?

 

「鬼」が人であるなら 人の社会で生活したいなら

それなりのモラルを必要とするはず

「鬼」の社会では当たり前なことと 人の社会で当たり前のことが違いがあるなら 話し合い譲り合いわかり合う必要があるはずですね(笑) 

 

桃太郎は 「ヤバイ鬼」がどんなものかわからぬまま退治に向かいます

 

鬼畜米英は 大戦時に使われた言葉ですが 当時の各国々は

アジア地域の植民地支配しようとする動きに阻止をはかる目的もあったと聞きますが 詳しく語る情報は少ない

 

過去に植民地支配をしてきた国々は 過去をどう振り返るのでしょうか

例えば「大英帝国」は世界の多くを支配してきた過去があります

 

その「理」は何だったのでしょうか

多くの植民地に 住んでる人をどう支配してきたのか

 

歴史の教科書には軽く語られているだけです

 

さぁ 成敗された「鬼」はどんな退治され方をするのでしょうか

 

単一民族の「日本」に育ったおかげで「みんな仲良く」が染み付いて居ます

エセな日本人のフリをしている正体不明な?人が鬼かもしれません

また 人の体中で毎日勝手に発生し 白血球に毎日退治されている「ガン細胞」みたいなものかもしれません(バランスが崩れるとマジでガンを発症するらしい)

 

「鬼」はどこにでも誰にでも存在し変化するかもしれません

 

「鬼レベルメーター」があればよいのですが

 

鬼が人でなくて 退治できる対象であることを望むのは 人の立場の身勝手かもしれませんね