もうじき父の百日日がやってきます
今年はいよいよそれで 父の供養も一区切り
父が籠もって? 領地としていた辺りは母にはガラクタの山 倉庫（納戸）を見てもガラクタの山
その通り
趣味なんてものは理解されなければ
周りからみたらガラクタ同然
私の物差しを当ててみても 接着剤でコテコテの塗装もしていない 部品も揃わないプラモデルは 残念ながらガラクタ そして空箱
しかし 父にはプラモデルの出来不出来にかかわらず 自分の手先で組み立てたことが喜びであって 完成?（飽きたら）すれば終了だったのだと
残る部品やプラ枠と色もない船飛行機を袋に入れて 明日の可燃ゴミにだすしかない
「楽しんだよね 面白かったよね」と 粛々と 処分品とするしかない
1つ購入しては接着剤とカッターナイフとニッパーを入れたまま蓋をして 倉庫の隅に積み上げて
そんな楽しみの選び方だったのでしょうね
理解されていたのだろうと そしてわかっているだろうと 箱を空けれど 10本近いニッパーと固まった接着剤を形見とはいいたくないかな
