飛行機は憧れの乗り物だった(それは小学生くらいかな)プラモデルで表現できるってすごいなぁと 当時「長谷川製作所」のキットを買い漁らん勢いでした
もちろん 本当に飛ぶ飛行機もバルサ(軽い木材)で組んでゴムとプロペラでいくつ作ったものやら(笑)
F-86セイバーとミグ15は機体の構造や形が良く似ています
同時期の飛行機としては どちらもドイツ軍(ナチスドイツ)の資料をそれぞれの国が運用(パクった)したためと聞きます
以来 なんとなく アメリカとロシア(ソ連)の飛行機は どことなく誰かに似ています(笑)
まぁ基本の構成が変えられなければ 似て非なるのは仕方ないのかも知れませんが(口汚い評論家にはゼロ戦が他国の戦闘機のパクリとおっしゃる方がいますが 中身は全く別物ですから カローラもクラウンも構造や車輪の数だって同じでしょ)
さて あのミグ25はアメリカビジランディのパクリと聞きました 垂直尾翼が変われば確かにそうかも知れませんが(詳しくはネットでみてね)
気になる試作機?
スホーイ47 こいつは きっとアニメ「マクロスシリーズ」の設定画を機密情報として間違えてパクったとしか考えられない説があるとかないとか(アメリカにも試作機で作っていましたね)
あえてカッコイイ(笑)
ちなみに翼端失速という現象がありまして 飛行機の翼端には空気の剥がれ現象が不都合を生むのですが 前進翼には剥がれる先が機体面なるため(ですよね)安定性が高いとか
ねじり下げも似たような目的での対策ですよね
ちなみに最近のジェット機の翼端がペニョ!て上がっているのも 絡んできますが もっぱら燃費(揚力の効率)からの利用だと聞いています
あっ それでリサイクルショップでロシア製のプラモデルを見つけたから買ってしまった話です(長い枕と言い訳だな)