kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

考え過ぎなんだろうか

プラモデルが趣味で いろんなものを見たり調べたりします

ガンダム類は未来の話なので 別格(かな?)

 

さて 戦車や戦闘機 軍艦は実際に使用された&されているモノ

 

幸いにも 近世のジェット戦闘機や新鋭戦車は 実際に戦闘に利用されているのは僅か 抑圧する力のプロパガンダとして存在していると認識しています

 

では 大戦機はどうでしょうか

 

調べれば調べるほど

その運用に伴って 大勢の戦死者が表記されなくても存在します

撃墜王≒沢山の方が亡くなっている

チャップリンの映画みたいに英雄とは言いにくいな)

知りたかったのは 亡くなった戦死者ではなく ただそういった兵器が 存在し運用されていたコトを知りたいだけであります 無差別な大量殺人兵器を望むわけではありません

 

放送倫理だったかで流血事故は画像が出ませんモザイクだったり言葉で亡くなっていることを知ります

戦闘の記録は古いせいもあって白黒のしかも数字で表現された死者数

どうやって亡くなったかを記録をされているのは少ない

ゼロ戦のシートには帰還する目的ならパラシュートがお尻に しかし特攻機には不要なため 薄い座布団が そんな話を知って 実際にゼロ戦に載ったパイロットを慮る製作を私はしているんだろうか

 

ガルパンの戦車達は 少なくとも 話の中では死なない主人公を載せている

しかし 当時は 小銃でも穴が開く ブリキ缶の様な箱にエンジン着けた戦車(のようなもの)に 自国の誇りをかけて戦っていた事を 考えるべきなんだと思いつつ 次世代なり新しい これらのファンに伝える伝わる様にしないといけないのかなって 重く考え過ぎてしまいます

YouTubeで大戦中の戦車を湖から回収して再現するモノを見ましたが 車内に隊員の亡骸があったようで ロシアの方が黙祷されてました

 

まだ 戦争体験者の方は 生存されています

飛燕や紫電改の当時の関係者が 対面しな涙する姿には 想像できない重い深い気持ちがあると思います

 

「かっこいい」

 

確かにかっこいい魅力があふれます しかしその裏側に知られない隠れたままの悲劇や犠牲が存在しているのを自国だけではなく 兵器のすべて存在しているのを忘れないようにしないといけないかと 思います

YouTubeで 大戦機や大戦時の戦車を模型して見るとき 記録動画として見るときの 気持ちが錯綜する最近です