戦後日本には 銃は特別な人以外は持っていない
だから?銃の存在はドラマ等の中にしか存在はしていない
子供達の水鉄砲はなかなか刺激的な玩具ではあるが
弾や矢を飛ばす玩具は 子供達の躾の中で 該当する現物が無いため 武器という考えが難しいよなぁ
自衛隊の射撃や警察の銃の訓練を見ることがないため(それだけではないだろうが) 銃の怖さを知るチャンスはない
国内にはそんな銃にまつわる出来事が頻繁には起きないだろう前提が暗黙のうちにある
玩具の銃でも人には向けないのが日本の社会的ルールかな
悲しいかな 具体的な「いけないこと」の理由が薄れている気がしている
ゲームや映画でも武器は相手を殺し倒す道具なんだよね
戦後80年の日本の中と 軍事クーデターの某国等と
銃の存在について モヤモヤするわぁ
玩具の銃であっても人に向けない理由を どう説明しようか だめなモノはダメなんだと 私は認識しながら育ったんだけどうなぁ
(相手がカラスやスズメバチなら良いのか?)