kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

ジェンダーレス

東京オリンピックをやるか止めるかの話ではないのですが

男女差別のがない大会にしたいそうですが

そもそも無理なのではないでしょうかって

昔 日本のSF作家さんの作品で 未来のオリンピックにおいて 男女で競技内容が異なり かつ 種目も別けられた大会になっている話では

男性が衰えて(女性が強くなりすぎて 比較してだったかな)

対等な体力や能力でなくなった世界の話でしたが

 

実際に 自然界では 雌が大きくて集団の長となり(アリやハチ) また種の主となる(アンコウ等)モノたちもあるわけで 

男女差別(雌雄区別)について そろえることばかりに血眼になるのは 私には違和感を覚えざるおえませんが それもまたジェンダーギャップなんだろうか

 

話を聞かない男地図を読めない女

 

そんな本がありましたね

人の身体が男女に別れていると理由としては 遺伝子の積み合わせるによる種の保存で正しいならば

巣や子を内側から守る雌 それをつくり維持する外側から守る雄みたいなモノだと認識していましたが なかなかどうして

心の(脳の)中では

一芸に秀でる男脳とマルチに思考する女脳(表現上の話)

立体把握の男脳 と平面引き出し解析の女脳(モノを認識理解する話)

左脳と右脳を繋ぐ脳のシステムとして(脳梁でしたか)

その割当から男女の脳の構造なり性格を表す研究がありますが 「リボンの騎士」(古い手塚アニメ)のように どちらかに別けなければいけない考えが 古いのかもしれません

まぁ 体はどちらかにされてしまいますが

 

 

脳の発達と身体の発達は異なるタイミングに起きているために LGBTのような状態になるのかしらね

 

きっと結論は出ないだろうなあ