最近の家電製品は コンピューターというかICチップというか 外観上 判別しても わからないような構造で ランプの点滅やタイミングで操作を指示されたりする
さて一昨年購入した 父のプリンターは私が昔使っていたXPのノートパソコンに直接繋いで印刷をしていたのですが(Wi-Fi非対応)
タブレット式のWIN7にしたので 改めて接続してみたいのだが
箱も取説もCDも捨てたらしいから スマホのマニュアルから
うーん 拒否&思わぬ表示
サポートへ電話する(最近はこれが当たり前の手段になりつつありますね)
相手はCanonさん
とりあえず プリンターの型番と使うパソコンの仕様を伝えて 要望をいうと まるでこちらの画面を見ているかのような説明
そして あっという間に(ダウンロード時間を除く)設定完了
印刷開始しました
しばらくして エラーが どうやら何か手違いが
昼過ぎ
再度 サポートへ
こうなりました
「では パソコンのコントロールパネルから~」
両親にはこのやり取りは呪文に聞こえるらしい
無事 完了しましたが
どこの会社にも サポートセンターなるものがあるように思えますが
出掛けないで目の前の事例に対応してくれるのは
おみせの側にも都合のよい話なんですよね
そうすると サポートの良し悪しが 製品(企業)の表記にも繋がっていくのでしょうね
この前のサポート お店で相談してくださいと云われてしまった
また別の事例ではたらい回しにされたりもした
サポートの専門にとりつぐ前に選別(トリアージ)する窓口欲しいなあ
アメリカ系の林檎の会社には 別部門全般に対応できるスタッフがいるそうですが 普通客には対応しないんだってさ