模型ネタですが
春先に父に作らせようと購入した 戦車の模型です
1/16という一般にはかなり大きな縮尺のモノですが
元々が小さな車輌(クラウンくらい)なので 模型としての扱いは手軽
二人乗りの車体はまるで船みたい
資料をネットで探しつつ塗装をすれば さわった人の手あとまで再現可能な大きさ
実際には太平洋戦争以前のモノになりますから 所々にスチームパンクっぽさも見受けられて 楽しい工作
さて このあと奇妙な足回りと砲頭 外回りやらの塗装にどれだけかかりますやら
資料が現存するものだから こだわりだしたらいろんなことを知ることができる 比べたりついでに史実と照らし合わせたりすることも なかなか模型作りは 掘り下げれは掘り下げるほど切りなく追及できてしまう
楽しみなのか苦しみなのか(笑)
車輌はルノーTF(1/16)
プラモデルメーカーはタコム(中国)