さぁ なにかプラモデルを触っていたいと棚を探したら やっぱり作りやすくて無難な(はずの)ガンプラに白羽の矢
安易な選択は首を締める(全力でね)
このモビルスーツ達が必要とされる世界の科学はどんなもんなんだろう
人が乗って操作操縦すべきなんだろうかと言い出したら 設定から覆るから辞めます
水中戦闘形モビルスーツの「ハイゴッグHG」 を開封しましたが いつものように普通には作りませんが 気になったのは背中にある噴射ノズル(バーニア)
こいつ 真後ろに2つあって しかも進行方向と思われる向きに直角方向
さらに背中に装備するタンクによって塞がれる
で F-35の推力偏向ノズルがあるくらいだから 偏向させて水中の推力にすべく 本体の形状をトリミングして バーニアを延長加工
タンクに付くバーニアに合わせられる(はず)機能を追加しました
さらにネットでみました プロペラントタンク風に 追加装備をつけて 推力を補う構造にしてみましたが 妄想の中のお話ですから
ジオン水泳教室の鬼子として頑張ってもらいたいモノですが
水泳教室と言えば 飛び込み競技の選手も?考えなきゃいけないかな(笑 いったいなにができるんだろうかは 別の話)
ガンプラの形を見ていると なにか動物や昆虫や造形の元ネタが垣間見えたりするのは私だけかしら
ついでに行う工作が さらに自分を奈落に落とし入れいる風を呼ぶ
ネット検索で出てくる超絶技巧のガンプラたちにただただ恐れ入りながら 自分なりにオリジナルを加えて そして挫折する(笑)
身の程知らずでございます はい
そんなわけですが ハイゴッグ完成です