志村けんさんの話ではありませんが
「大丈夫」の使い方のことになります
ドラッグストアで買い物をしていたんです
ポイントカードを提示して 一定額を越えると サービス券が500円分もらえます
で
レジに商品を持参して 「こちらでお願いします」とサービス券を出して「ポイントカードは必要ですか?」と尋ねたら
「大丈夫です」といわれまして
「なにがどう大丈夫なんですか?」と聞き返してしまいました
店舗のチェックとかがあるのかくらいにしか
思っていませんでしたが どうやら「ポイントの加算にかかわらない支払いになるから不要です」との意味だったらしいが 説明がかなりちんぷんかんぷん(笑)
(ポイントは100円以上ですから えっと 39円で えっと 支払いが えっと)
(どうやら今回に発生する現金の支払いが100円以下なのでポイントは発生しないからカードの対象にならないですと言いたかったらしい 私は利用者確認の読み取り等をチェックが必要なのかを含めて必要か?と聞いたため 大丈夫の意味が変わってしまったようだ しかし私は「カードは大丈夫ですかとは聞いていない」)
「大丈夫ですか?」
考えてみると実にいい加減な言葉ですね
その前になにがあったのか なにが起きているのか 間に存在すること立場や事象が省略されて使われてしまう
そしてその回答もまた同じ
日本語にしか存在しない曖昧模糊とした単語に育ってしまっているのでしょうか
頭から血を流して倒れていても「大丈夫ですか?」「大丈夫です」
成立してないように思いますが 会話は成立
シチュエーションは無関係(救急車呼べよ!!)
いきなり「大丈夫ですか?」といわれて なにが大丈夫なのか全くわからなくても とりあえずの声掛けにはなるし
皆さん「大丈夫ですか?」
なにかわかりませんが(笑)