kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

悲しきプラモデル

近頃は大人の趣味としてかなり認められている感があります「プラモデル」

でもはそのジャンルにおいては

「模型」の中のごく一部となり

博物館のレプリカとはずいぶん扱いが違います

ひょっとすると プラスチックが使われてベースが量産されている事が差別的な評価の原因なのかもしれないです

プラモデルという言葉(日本最初のものは 今は亡きマルサン商会が外国産をコピーして国内販売したのが始まりで プラモデルという言葉も しばらくは他社は使えなかったと聞きます)

今となるとプラスチックホビー

そんな名前が正式なのかな

 

当時は(私が子供の頃)

プラモデルみたいなモノ

というのが 誰にでも作れる子供だましみたいなおもちゃとして日本では広がる中 他の世界では大人の趣味として発達

以前はモーターやゼンマイで走る動く まさに子供達が相手であったことがうかがえます

 

現在では多くのメーカーがディスプレイ目的の模型を製造しています

しかし なにをどうしたとしても模型です

本物にはなりません

造る人の好みや想い入れがあって形になるわけですから 間違いとかあり得ないは許されて構わない

「もし こんなのがあったら」

それが当たり前で普通のコト

 

造りに拘る余り?

他人の作ったものに ケチを付けたり 間違いだと指摘するのは なにか違う(ただ 言葉の受け取り方次第で 私は凄さを評価したつもりが 意図しない全く理解できない評価に受け取られたことは経験あります)

ガンプラガンダムのプラモデル)は 実在しないモノです

間違いや設定に文句をつけられるものではないはずですよ

趣味として存在する範囲がめちゃくちゃ広い持つのしょうね

他人を攻撃するような発言をする方が存在してしまってます なんか悲しい

 

我が家では プラモデルは3D塗り絵

そして娘は 3Dパズルと解説します

 

接着剤もパテも少しだけ 塗装は基本的に外(匂いのほとんどない水性塗料は部屋ですが) そんな棲み分け

 

外出制限で在宅でなにかすることがないならば

お子様とプラモデル作りを選択肢に入れてみませんか