筆を使わなかったら 何塗りでしょうかね(笑)
さて 塗装の基本的な目的は 塗面を作ること色を乗せることですが
ワザワザ 斑を作る塗装 模様にする塗装があります
筆を使わない でも手作業なので吹き付けとは違います
1つはラップ塗装 もう一つはタンポ塗装(呼び名が正しいかはわからないけどね)
まず下地があって(大抵は銀色)その上から対立する色を塗りラップをかけてペタペタすると不規則な模様ができます
逆に塗料をシワシワのラップにつけてペタペタすると 同様に不規則な模様ができます
このままではただ塗料の斑ですから クリア塗料にて平滑な表面にします
これがラップ塗装
シワの形は鋭角になります
次にタンポ塗装は下地は同じ様にして スポンジや小さなパフみたいな物では
ポンポンとハンコを押すように塗料を乗せていきます わざと斑を作ります
同じくクリアで表面を平滑にします
模様は雲みたいな雰囲気になります
参考になる写真が上手く判別できなかったらごめんなさい