kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

妖怪プラモデル溶かし

車のプラモデルなんですが

過去に幾多の溶解事件を起こして 悪名を欲しいままに?

イタレリの初期ソフトスキンオペルブリッツ」 (いわゆる海外のプラモデル)

タイヤの素材のゴムの軟化剤(フタル酸エステル)が プラスチックを溶かす事例が 過去にずいぶん多く起きているらしいです

ほら 消しゴムをプラのペンケースにハダカで入れてると くっつくでしょう

だから紙のケースに包んであるんだけど

 

プラモでも同じく溶ける

 

写真は 証拠であります

イタレリの「オペルブリッツ」の初期のモノが箱潰れから開封したら 窓パーツも紛失しタイヤの形に溶けていたから そう言われて頂いたキット 

 

悲しい(笑)

 

近頃のキットでは 聞いたことないから

技術的な素材が見直されているってことやね

 

透明なパーツ(窓類)は当時は平面ガラスだからプラバンで作るとして 

タイヤだよね

ネットで調べたら対策品としてレジン製のタイヤが出てるけど わざわざ購入するのも

もったいないから 複製の練習台になっていただきましょう

 

おゆまるくんとエポパテくん 

それなりにできてるみたいに見えるけど組んでみないと解らないかな ポロリと割れたりしてね

 

あれっ 溶けたプラスチックが妙に柔らかい これ大丈夫かなぁ


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