先日 ネタにしましたが 古いプラモデルのタイヤは 生産当時規制のなかった軟化剤が混入されたゴムでした そのため 同一の復路なり密着していたプラ部品は軟化したり溶けたりしていて (現在では使用が制限されているそうな)
で 今回はその原因のタイヤを複製した話になります
まず ダイソーさんで手に入る「おゆまるくん」で包むように方を取り 同じくダイソーさんのエポパテを詰め込んで作りましたら 縁がきれいにならず(片面だけだったし
周り込みが回り込み少ないからかな)
で 削って整えたら 半分になる勢いから
もう一度 「おゆまるくん」には頼むとして
型取りを工夫します タイヤ中央にハマる部品と タイヤのギザギザを少し被せて厚みを出すようにスペースを設けて回り込みを作りましたらば 結構見られるモノになりましたのでエポパテ ポリパテ UVレジンで適当に起こしました(エポパテはわれやすかったかな)
ホイルにハマるにはゴムの弾力分を削らないと行けませんが 数だけできました
なんとなくなんとかできたので 次の工程に進みますが こんなことしていて プラモデルが全然進まないのは それはそれで楽しい(笑)