太平洋戦争が酷くなる前でしょうか 東南アジアを含む地域の白人による植民地支配からの開放を目指して立ち上げられたモノですが
太平洋戦争以前 アジアの諸国は白人による植民地支配が行われていました（が 詳しく語る資料は少ない）その中で鎖国政策を解除し 欧米から有色人種として支配されてなくて かつ日露戦争で勝ち得た日本は扱いが違っていたのでありました
しかしながら周りの国々が搾取されていることに 平等や人らしい生活を取り戻す（取り返す）ために 行われたのが大東和共栄宣言（もっと複雑な話があるはずですが ちょっとパス）
そんなことをされたら 白人支配の生活基板が崩れることを懸念して 日本に対しの輸出禁止を行うことになり 日本は戦争をするのか全面植民地支配されるのかを選択せざるを得なくなりました という話（開戦の理由でもある）
しかし この話を聞いて 全体を見回すと江戸の交易や明治維新からの日本の諸外国との駆け引きやアジアの植民地状態など そして太平洋戦争につながる年表に腑に落ちることがたくさん出てきます（そもそも秀吉の朝鮮出兵あたりから始まる）
言わない美学 武士道精神なのかもしれませんが 隠された事実が多すぎます
大東亞戦争はアジア圏の人民人権開放戦争だったと言えるのかもしれません
しかし 白人支配主義の人達には 不都合な話であるため 大東亞共栄を詳細に調べられたら困るため太平洋戦争の呼称が使われ続けているのだとか
うーん あまりに複雑で大きな利権争いも絡んでくるため なかなか理解はできませんが
「大東亞共栄宣言」調べてくださいませ
