怖いもの満たさて購入してしまったキット
ドイツ軍38(t)偵察戦車 VMモデルですが
製作開始して 様々気になりまして 追加記事にしてみますね
車体は国産キットと違い箱に組み上げながら接着するも 経年劣化によるよる反りがあったため 落ち着いて矯正しながら接着(ずれたら箱にならないもんね)
バリエーションの都合なんでしょうね 組み上げながら邪魔になりそうなリベットは 内部に隠れてしまうため削り落としました
車体上部は 説明書をよく見ると 切り書く指示がされてました
確かに車体上部の居住?エリアの縁が当たります
他の仕様のときには使うけど こいつには邪魔な…
えっ?実物も流用なんだけど 同じ工程?かしらん
以前に制作した東欧キットも切り欠いて整形しないとパーツに干渉しますが 切り欠き過ぎてしまったのでプラ板のお世話になっちゃいました
それなりに組み上げて行かないと 全体の形がわかりませんすり合わせ慎重に
接着の指示形ある(ようにみえる)けれど なんとなくで貼り付けると 後から組む部品に干渉するのは この手のキットには付き物なんでしょうか
足回りは実車と同じ38(t)の流用ですから足回りとかができたらひと安心かなぁ載せる小道具は後ほどとします
付属のポリ履帯は途中で繋ぐ(片側2分割)以外に 穴の形が変で(モールドのバリ潰れか)スプロケットにははまらない
駆動輪がちゃんと接着できているのか 未だに心配(だって 連結履帯が 勘合するかのチェックがまだしてないもん)
でもね 座席とか 無駄に丁寧な分割とか こだわりの面取り部分での接着とか 気合はわかるけど精度が追いついてない雰囲気
設計するなり企画した人は気合入りまくりだったんだろうなぁ
回転銃座の各部を接着したら 装甲板が干渉しまくりましたがな
きっと 鉄板の厚みを無視してパーツを設置したな(笑) プラの厚みを計算してない感じ