さて 小さな戦車の履帯(キャタピラ)は
やはり小さい 実に1センチもない幅の部品が80個とか100これとかつながって履帯になるんですが(もちろん左右ありなので ✕2)
細いピンで蝶番に繋がっている実物に対して
多くの戦車プラモは ベルト様にプラなりゴム(マジ昔はゴムだったのでよ)を輪っかにしてあったのを思い出しますが
今のプラモデルは バラバラを並べて接着して生固まりのうちにグルリっとか巻きつけて 時間待ちで仕上げるのが割と多いのですが
今回初挑戦のこの履帯は 可動できちゃう組み立てるとじゃらじゃらって動かせるやつなんですがその分細かく手間
相手先の履帯の軸があるんです(穴もある) 0.1〜0.2ミリ位の細い軸(しかもプラ)もちろん相手にも
素晴らしい?プラスチックの射出成型技術だわさ
ああああああ 目が目が
まじ見えないさ 集中し集中しなきゃまるで見えないさ(笑)
きゃ! わずか誤差がズレたり組み合わせがハズレだと きちんと成立せんのは予想外 うわっ ピン折れた ドリルドリル(髪の毛サイズ)で穴開けて きゃ〜さらに見えない(ほとんどカン)
3箇所折りました 補修しました
で ベルトに繋がると触るもヒヤヒヤ 接着するまで?