イギリス製の水性塗料です
欧州では 室内で塗装をする際に 有機溶剤のラッカー系ではなく(シンナーを使わない)
ニオイの少ない塗料を使うことが一般的と聞きます(これは水道水で薄め洗う乾くと落ちない)
油絵具やエナメル塗料を使うこともあるみたい
さてこの塗料 なかなか売ってない&ちょっと高い
しかし素晴らしい発色と豊富なバリエーションで
模型界ではかなりの認知
「シタデルカラー」
いやなに 毎日寒い話ですが
平日昼間には寝床部屋には誰も居ませぬ
テレビ部屋には食事をする都合 暖房は入っているのでそれなりには温かい
さて そんな部屋でプラモの工作は許されず 休日のプラモ作りをするこの冬の時期は 極寒の地
手が痺れて参ります 塗装は野外ですから さらに苦行となりますが(誰のため?)
己の精進を重ねるため 耐えてゆきます(笑)
大戦の初期に 欧州各国では 戦車は歩兵の援護と塹壕の突破が目的だと聞きました (その後戦況や戦法が変化し 大型化が進みますが)
豆戦車(10t未満の戦車)は 当時のコスト的にも都合が良かったのでしょうか
実サイズ的には 巾2.8m長さ5.6m以下(コレは1/35にしたときに 100均のアクリルケースにピッタリサイズ)
末期の大型(重・中)戦車はとてもコレクションには並びませんが 特徴のあるかわいい?車輌が沢山あるようですが まだまだ 知らない(作ってない)モノが調べるほど出てきます
もしかしたら 日本の軽自動車みたいに道路や運搬にかかわる規制が優先していたのかなぁ
操縦する方の体格はあちらの方のほうが大きいはずだけどね
昨年秋頃に発売されたプラモデル 異様な人気に支えられ過ぎて?「バンダイRG Hi-νガンダム」には いわゆる転売ヤーの方々が大活躍
定価4500円(税込み4950円)が軒並み売り切れ
そして 11月に再販されてなお お店の棚には並ばす ネットサイトには定価よりもかなり高価な価格帯で出品されてます
中には 複数個まとめた 駆け込み販売的な?方も見受けられます
1月2月にも 追加再販があるので 駆け込み処分はしたいけれど 少しでも損したくない転売ヤーが慌て始めているのでしょうかね
手数料が約1割 送料とかもかかりますから ネットオークションサイトなどで 販売定価4950円にだいぶ上乗せしている
個人が購入した段階で中古だし 未開封と言われても 保証はないのよね きっと 普通に買える日が来ると信じて 積みスペースは確保してあります