この世に存在する色は 光の三原色によってできている(そういう認識)
コンピューターが認識することで アニメーションの世界ではほぼ?無限な色彩があるらしい
でも 世の中には 金色や銀色 マジョーラに銀鏡なんてのが存在する
たぶんこれらは光の三原色では作れないだろうと考えてます
光を反射することで得られる表面の仕上げだと考えさせられます
銀色の車(実はこいつで悩んだのよね)
これって 灰色(ねずみ色)の表面に微細な銀粉が混入して光を反射してキラキラする色合いを出していて すべて揃うと銀鏡になり 色が混ざって反射の向きが揃うとマジョーラになり 黄色が混ざると金になると考えていいのだろうと
その銀粉の粒の大きさだったり 下地の灰色の違いで いわゆる銀色の違いがでるんではないか…と
だから 各ソリッドな色に銀粉を混ぜなきゃできないメタリックカラーは三原色だけでは作れない
光学迷彩はどうしたらいいんでしょ(笑)
ちなみに 虹を7色だと言う民族は日本くらいらしいですね
それぞれに中間色があるので もっと細かく別れるときは人の視力?によるらしい