いきなりなんのことかわからない方のために説明します
大戦前のドイツの近くのチェコやポーランドは廻りに比べたら工業の盛んな国々でした(現在はわかりませんが)
独自にトラクターを開発したり豆戦車を作ったりできてました
ドイツが侵略?併合?して存在した農耕車輌を戦車として利用し始めました(「38t」なんていう有名戦車は基本はトラクターと聞く 元は戦車を作りたかったが名目上トラクターとしていたのか?)
同様にポーランドにも7tpなる戦車が存在していたけれどドイツに譲り渡され「クラーラ」なる戦車回収車になってドイツのマークがついているものが 模型になってました
世界中でポーランドの模型メーカー以外に販売していないらしいのですが かわいいですけどね
さて 日本のメーカーのプラモデルとはずいぶん雰囲気が違いまして
パーツの切り離しに隙間がなかったり 貼り合わせの指定がなかったり
自分で寸法を計測してカットする工程も
ダボはゆるいし(笑 ウクライナ語だし)
少しづつ寸法ずれているから かなり注意深く接着をせねば
バリは少ないけれど柔らかいプラ素材は流れ足りない部分もあります
そして カットした面にキャビネットパーツを組み上げなきゃならないとはびっくり(笑)
説明書は当然読めないためグーグル先生のご協力を仰ぎつつ サクッとここまで組みました(幅が1ミリ狭くなっている可能性あり)
えっ! マスキングが必要なんですか?
えっ? 数種類の中から選んで作るの部品着けちゃった まっいいか