なかなか珍しいプラモデルのお気に入りに遭遇できた(入手できた)歓びは やはり同様の趣味を持つ方にしか理解されないだろうと…
家人が居ないときの記念撮影であります(笑)
ポーランドの「ミラージュホビー」製の自国戦車
「7tp」とイギリス「ビッカース6t」は兄弟(エンジンが違うのよね)
更には 世にも不思議なダブルターレット(砲塔が2つ)の兄弟車輌
ミラージュホビーの品番も1番違い
なにか違うのか どこまでが同じなのか
比べてみたくて仕方がない(笑)
で 写真になります
まぁ 脚周りは同じで納得なんですが
この兄弟の違いはほぼエンジンのみ(世界初のディーゼルエンジン戦車らしい)
だから エンジン収納部に納まらない分が外観の違い
うーん パーツが1つ余分にありますね(笑)
それがエンジンカバー
まてよ?
このパーツからみると 右のキットからだとどちらも製作が可能じゃないですか!(コンパーチブルとは書いてないけど) 左のキットを買った人は選択(まぁしないだろうけど)できないって話しね(笑)
あれ? チェコ製の戦車のプラモデルも 使わないけど揃っている そんな部品構成だったなぁ(説明書にないやつを勝手に作ったけど)
ちなみに
以前製作した「クラーラ 戦車回収車 C(7)p」もこの戦車のバリエーションで 単砲塔の「7tp(スポンジニアのブルーモールド
)」もございまして どんだけ好きなんだって話しね
ロシア軍の「OP-26」なる火炎放射器型のも同じような足回りの「ミラージュホビー」製 在庫があります
ここだけ見たら同じ足回りを5台分かぁ(いや 組んだのあるから残り4台)
作りにくさもみんな共通