同居の義母が亡くなりました
体調不良がしばらく続いてましたが 家人が揃っている状態での緊急搬送でした
要介護とはいえ 自宅でなんとか介護できていたため 在宅での往生となりました
施設とか病院ではなくて本人のかねてから要望だった自分の家であったのは まぁ良かったのかな
このご時世 体調不良からの救急車を呼ぶことの心苦しさはなかなか複雑です
極近所で同時間にも救急搬送があってか 道の向こうに救急車と隊員さんが見えて(うちはまだか)とつい焦るなか
大きな消防車がやってきました
先導係だったようですが サイレンが違うのでワラワラとご近所さんが出て来ましたが
やがて隣地区からの救急隊が来ました
実に頭がさがります
まさに緊急車輌 残念ですが搬送時にはほぼ心停止でしたから もうなんともなりませんでした
葬儀も火葬も終わりましたが
1人減った自宅は 入院で居ないのとはまた違う空虚さがあります