田舎に?住んでいると 欲しいものや知らなかった面白いモノに遭遇するチャンスはなかなかない
(この場合の田舎は 情報の豊富に手に入らないの意味)
プラモデルはそんな意味で 豊富な情報は専門誌でも買わないと無理かも
さて 巨大なタイガー戦車も ネットならではの入手のものでしたが
「オブイェークト279」
一度見たら忘れられないロシア(ソビエト連邦)の試作戦車です
松本零士のマンガに出てきても何の疑問も沸かない戦車でありますが
このプラモデルが最近になって三社から発売になっていると聞きました
1960年以前に一台だけ試作として作られ 現在クビンカ戦車博物館に現存しています核戦争対策の戦車です
こりゃ見たら欲しくなります
本当にこんな戦車が造られたのは 奇跡なのかもしれません
爆風に影響されない空気の流れを受けにくい形状と 車体の重さをものともしない走破性を求めるための キャタピラ4列の異様な形状ですけど
あまりに複雑になってしまったため試作のみ
同乗者の安全対策には疑問ありです
そんな戦車くんです
まずは紹介まで
組み立てバラバラのキャタピラが4列あるのです それだけでもすごい数(笑)