この度 寄木細工を体験する機会がありまして
わずかの時間ですが工作もしてきました
さらに 元々伝統カラクリネタは好きなので カラクリ箱(正式名称)も1つ買ってきました
木工用ボンドで有りあわせて模様を作る理屈はわかっていても 実際に色や模様を探しながら合わせながらと云うのは実に難しい!
最初に構想があってもどんどん変わらざるをえない(笑)
木工用ボンドは割と早くに固まりますが 昔の昔は膠だそうですから なかなか細かなモノは大変だったと思います
箱の表面の模様の細かな細工も複雑な色の細かな組み合わせで さらに中にはカラクリが仕込んであるわけですから 昔の製作技術の根気に脱帽いたします