砂漠で遭難すると 真っ直ぐ歩けない話を聞いたことありませんか
意識してなくても 目先に目標があれば そこそこ真っ直ぐ歩けるそうですが
砂漠みたいな目標物がなかったり あっても移動(砂丘柔らかで星)では宛にならないらしい
足は方向足と駆動足の役割りを分担しているそうです
だから進む方向がわずかにずれると 更には蹴り出す力のバランスがずれると
大きな円軌道になる話は 聞いたことありませんか?
この前「八甲田山」の遭難の検証でもぐるぐる回ってしまった話を聞きましたが
利き手利き足みたいなモノが 歩くにも関わるんですよ
時々靴の裏の減り具合を見て見てね
どちらかの体重が思いなんてことはないからね
足運びのクセがわかるかもよ