今を遡ること25年前(そのくらいではなかったかなぁ)
プラモデルやラジコンに力を注いでいた第二期模型時代(昔から波がありましたから)
改造や造形や工作全般に興味があり 腕前の力量も判断できずに 模型誌の進めるままに良いものを購入できていた時代
「プラリペア」なるプラスチック造形&補修剤
当時画期的なふれこみで 割れた欠けたを治してしまう とのこと
車の細工も好きでしたので 飛びついたのだと思いますが 何を修理なり補修したのかは覚えてすらおりませんが
最近 ネットで再びこの名を見聞きし思い出しました
確か魔窟にあったかも
見つけました 「プラリペア」
中身は 溶剤は 長年の放置にて揮発したんだろうと思いますが 粉末状の薬剤は残ってます あと加工の注射針はありません
改めて買うしかないけれど 当時の箱には1200円と
そして今 Amazonでも さほど変わらない価格ってことは 当時としては高かったんだろうなぁ
今回 オートバックスで購入したら約1600円でした
当時の製造元 寝屋川市の「亀水化学工業」さんって会社 歯科接着剤を作っている会社らしい(現存)
昔は大手の模型店くらいにしか置いて無かったのに(まぁ 使いみちが模型紹介だったからね)