世の中に「激辛」のブームはありますが
その基準となると実に曖昧
名古屋市港区にある四川飯店さんでは 調理人が食べられない辛さだとか言う話を過去に聞いた(陳健民暖簾分けの店)
辛さは痛さ
いわゆる「辛さ」は味覚ではなくて「痛さ」ときく(確か「痒さ」も「痛さ」の仲間らしい)
一旦胃を通過しても 彼らの刺激成分は分解されないとか(だからお尻が痛い?)
さて テレビにでてくる「激辛」は想像もできないような辛さのエキスオンパレードだが
「痛さ」であるなら感じ方や辛さ(つらさ)は人それぞれ
うかつに「激辛」を使えないのかもしれません
で この前購入の「激辛カレーパン」名前に吊られてしまいましたが
少し辛い&とてもパンが美味かったことを報告しておきます