母が終活のつもりなのか 自分が気にしているコレクションを含め 思いつくモノの処分を始めた
父が昔読んでいた「丸」を処分すべくブックオフに持っていったときに 雑誌は3年以上前だと買い取りはできませんと言われ
「集めること」は処分に悩むことだと 悟ったらしい
(組んだだけの飛行機プラモデルは大半プラゴミにした)
若い頃から集めていた切手コレクション
かなり数があったのだか 例え未使用だとしても 最近はシートでなければ二束三文 額面で利用はできるが 近頃では手紙を使うこともなく 金額も半端な設定になってしまった
額面もさることながら 昔 希少をうたっていたものもあるとはいえ 近頃はコレクターも少なく 引取業者が買い取り値を提示してくれているうちに処分するが平穏なのかもしれない
硬貨や紙幣も所有している
しかし 紙幣は額面を越えることはあまりないらしい(懐古趣味)
高価は 金の含有率の良いものならば買い取り値が付くらしい
お酒は未開封でも 瓶代にもならないかも
まぁ 誰も飲まない欲しがらない家系となった今では タダのかさばる錘なのかも
振り返れば プラモデルは 果たしてマニア受けすればよいが 自分で作りたくて積んである
果たして この山を崩すには
予想された余命で割ると とても仕事なんかする暇はない(笑)