昔は街に1つ2つはプラモデルを取り扱いをしている店がありました
子供たちがまだゲーム機をんだけどなぁ知らない時代でしょうか
文具や書籍を扱うついでに棚に並んでいるのはいったいいつの頃か
ファミコンが普及すれば お店はささやかに扱いをしても 大手には叶わず やがて店そのものを辞めてしまう(昭和20年以降に始めたお店は世代代わりを迎えてもいる)
私の町内には2軒あったが すでに姿は無い
市役所の近くにも数件あったが もう1軒しか残っていない
以前は10万人単位で1軒程度にあったようだが
子供が文具や本屋に出かけないのか
さらには家電量販店で扱うためか プラモデル屋さんはいまでは100万人程度に1軒くらいなんだろうか
ただ 最近はネット通販が盛んになり(過剰かも)欲しいもの在宅で手に入る
確かに便利だし無駄もないのだが
財布を握りしめて プラモデル屋の扉を開けて なんとも言えないあの箱?の匂いを嗅ぎながら ワクワクして隅から隅まで眺める楽しみは 今の時代の子供たちには説明できないのは ちょっと寂しいかなぁ