kumapanda2’s blog

実に日記?そんなこんなのページです

青少年の視聴に

いつの頃からか 死体(死亡事故現場)や出血 さらには性表現について テレビでは放送されることはまずなくなりました

 

一方 若い人による殺人や傷害事件はその劣悪さが高まっているように感じます

 

ネット社会には そんな表現は探すつもりがあれば見つかります

 

戦争を知らない世代(日本では75年前というが 他国では現在進行形)には 人の死は現実離れしているのだろうか

 

家族の死に立ち合うことすら病院などで発生し 自宅で 死を看取ることはかなり減っている 事故で亡くなるとは 報道されるとしても モザイクやブルーシート越し

 

まるで演出された出来事の様

 

「人を殺してみたかった」こんな衝動はどこから来るんだろう

 

日本は災害の多い国です

台風や地震 集中豪雨による被害は 確かに報道されるとしても テレビの中(地元では そのような見方ができるのかすら不明ですが)

 

人が死ぬ 大量に出血や手足が吹きちぎれ飛ぶ そんな現実に遭遇することが 幸いにも少ないですが 無くはならない

 

命の大切さのそれぞれの気持ちの中にある重さが どんどん軽くなっているような気がする

もちろんそれは 人に限らず 動物や植物にもあてはまる