戦時下における 貧弱(失礼)な戦車(や自走砲) 特にwwⅡの初期には 試作を兼ねた実験的な車両が 各国で作られていたという資料は 調べるほど出てきます(まぁ詳細ではないよね機密事項だから)
私は その成果やら機能や性能よりデザインと危うさに興味を持ってしまいます
プラモデルがそんなに一般的なものでなかった頃は 似ていれば構わない程度のドイツや米国やソ連の主力戦車ばかりが同じ車体で発売されてましたが(そういえば昔映画でも色違いの米国戦車にドイツのマークをつけてパンサーと言い切っていたような)
近頃になってなのかプラモデルの世界にも自国の車両や拘った仕様の車両 隙間狙いのモノがたくさん出揃ってきたように思いますが
またまだ隠れた車両はあるはずです
旧帝國軍のマイナーな図面だけのとか試作だけのとかのモノもかなり出てきました
ガルパンのおかげは少なくとも(かなり)ありましょうね
マイナーな故に 数が少ない資料が少ない知られていない(笑)
でも魅力的な車両 無性に欲しくなってしまいます
賛同いただける方は ありますか
あっ
飛行機でも同じようなことが言えるかも
キットが出ることすら不思議なモノもありますよね
試作やら実験機やら 更にはデザイン画みたいなモノに魅力的な旧ドイツ軍(笑)
ちなみに
私は 「茅場 カツオドリ」に興味があるんですが 全く手に入りませんわ(なぜか中国のメーカー)