ずいぶんの時間が経過してますが
ある日 自宅で来客待の時間つぶしに狭い庭（駐車場）を掃除してましたら
道路との段差解消のための鉄板の横に色のついた紙が
明らかに短冊ででした
「ひろったかたはおてがみください」と 鉛筆でとても幼い文字
裏は幼稚園の判子が
どうやら大阪から飛ばされてきたようでしたが
雑用で時間がたってしまい とりあえず電話をすると
３歳児クラスで拾った2日前にイベントで飛ばしたモノだそうです
報告したけれど その鉛筆の文字を見るたびに
「これ僕の（私の）書いたヤツだぁ」の聞こえるような気がして 結局 封書にして地図を同封して 送りましたが 届くよね（笑）
いやぁ 風は西から吹くんだねえ
第二次大戦中に 日本が製作した「風船爆弾」をつい つい連想しました
実際に紙と蒟蒻糊で作られた風船はアメリカまで届いたモノがあったわけですから
まぁ 記録にはあるけれど 大したことにはならなかったそうな
えっ? 西の国から悪いウィルスが風に乗ってやってくる?
マジかぁ…
